ホビットの読んだ本 -3ページ目

ポート25ブロック

http://blog.goo.ne.jp/aditya_001/c/dd1d839655af1fd76c41822ff80c0023



いつもお世話になっている、Adityaのブログが出来たというので、覗きに行ったら、この話題でした。


http://www.plala.or.jp/access/community/mailplus/smtp_auth.html



http://support.nifty.com/support/information/op25b.htm


を見比べてみたら、ブロックしたのはぷららの方で、niftyは回避策を提供しているだけなんで、メールで警告すべきなのは、ぷららの方かと思われます。

 また、自分のドメインからの不正メールを防止する対策なんで、すべてのプロバイダが対応しないとあまり、効果はないみたいです。

第45回日本SF大会ずんこん二日目

SF共通一次試験の表彰者 0700時 起床
 NHKの「おはよう日本」をぼんやり見ていたら、『日本沈没』の紹介があった。昨日パーティでお見かけした小松左京先生と谷甲州先生をテレビ画面でみるのもなかなか。早起きして7時から朝御飯を食べていたら見逃したでしょう。


0730時 朝食会場

 息子はお腹がすくと極端に機嫌が悪くなるので、なるべく沢山食べさせる。


0930時 クロージング

 暗黒星雲賞は、タイムテーブルが受賞。「印刷が薄い」、「色落ちしやすい」等のコメントがあった。ゲスト部門は1票ずつで受賞していたみたい。途中で息子の機嫌がわるくなり、かみさんと交代で外に出る。

 とんでもない珍問が並ぶSF共通一次試験で80点以上取ったみなさんが表彰されました。

 という訳で、残念ながら『日本沈没』の対談はパスして帰ることにする。本部に行って試験の回答と解説をもらってくる。


1159時 ホテル壮観前

 雨が降ってきたので、循環バスに乗ろうとするのだが、松島駅行きのパスが遅れて来ない。

 結局1215時に出発。Yさんは、松島海岸経由で帰るのでさらに折り返しのバスを待つそうな。


1230時 松島駅

 電車は定刻どおり出発。1256時に予定通り到着。もう一つ早い電車は満員だったので、東京までの予約を1314時発のやまびこに変更して乗車。

 実行委員会はじめ運営にかかわった皆さん、ありがとうございました。来年もよろしく。

 

第45回日本SF大会ずんこん

0956時 上野駅

 オープニングに間に合う列車として実行委員会紹介のはやて13が無事出発。

 しばらく走ったところで、偵察すると友人のKさんも乗っていた。巽・小谷夫妻も発見。その他毎年おみかけする方がちらほらと。


1137時 仙台駅

 乗換えでおたおたしていたら、1140時発の東北本線は逃してしまった。ホームごとの列車しか書いていない、時刻表しかなく苦戦するが、よくやく1200時発の列車を見つける。駅員に聞くと松島でなく仙石線の松島海岸を案内したがる。どうも普通の観光客はそちらに向かうようである。


1225時 東北本線松島駅

松島駅前  確かに小さな駅。一応、日本三景「松島」とか書いてあった。Kさんとか急ぐ人はタクシーで飛ばしたが、娘が車を嫌がるので、嫌がる息子を引っ張って歩き始める。途中生協があったので、息子のためのおにぎりとバナナとヨーグルトを購入。


1300時 ホテル壮観

 部屋に行くと他の家族と相部屋になっている。どうもプログレス1号にそんなことが書いてあったらしいが読み返してもそうは読めない。「4人家族なら一部屋になります」と去年言われたのだが・・・ スタッフ部屋と入れ替えてくれて。


1330時 オープニング

 少し遅れてしまい、最初のアトラクションは見逃した。

 石ノ森萬画館の009風の法被を羽織った館長さんがお茶目。


1440時 ディーラーズルーム潜水艦企画に向かう息子

 いつものお隣の宇宙塵とゆかたの会はすでに店開きずみ。シールはメールの送り先を間違えていて、再度おねがい。無線LANにトライするが失敗。IEEE 802.11b/gという規格はあっていて、リンクレベルのコネクションは張れるのだが、DHCPサーバがみつからないとのこと。信号レベルのせいかと本部の近くに行ってみるがやはり駄目。月曜日に会社の無線LANで試したらちゃんとつながったので、「相性」というやつかしら。

 息子がうろうろしだしたので、庭に出て潜水艦をやっているプールのそばに行くと、プールが大好きな息子は飛び込んでしまう。服を着替えさせるために部屋に戻る。


1600時 入浴

 プールで体が冷えたようなので、息子を風呂に連れて行く。大きなお風呂ではしゃいでいた。出たところで冷たい麦茶がおいしい。息子も喜んで飲んでいた。


1700時 『みち潮』

 家族連れ用に別食の場所として設定されたので、行ってみる。ところが、1800時から開始とのこと。そのため、星雲賞授賞式が見られない・・・

 宇宙塵のYさんも一緒。

 1800時から1時間くらいかけて食事。娘は小5なのに大きいので、小学生と見られなかったのか大人用の食事で、刺身くらいしか食べられない。息子は途中で眠ってしまう。大森望さんご一家も見えていた。


1930時 星雲賞授賞式パーティ

『陰陽師』で星雲賞受賞した岡野玲子先生  娘はディーラーズルームでやっていた、ジグソー企画が気に入り、そちらに直行。
 星雲賞受賞者のみなさんが、壇上で紹介される。岡野玲子先生が正装で見えていて目立ってました。あとで、うちのかみさんに、日本長編部門 『サマー/タイム/トラベラー』の新城カズマ先生には、うちの「1929」を買っていただいたと後で聞く。

 牧眞司さんを捕まえて、『ブックハンターの冒険』の古本屋さんにすごく親しみを感じた話をした。高校生時代の行動範囲がかなり重なっているもので。

 マグロの刺身は既になくなっていて、飾りにおいてある頭を食べないように再三アナウンスがある。

 「里浜」という会場もパーティー会場になっている。ここの2146時からの枠が開いているのは、パーティの後始末の時間が掛かるためらしいと納得。


2146時 ワールドコンNippon2007の部屋

 今岡さんたちが来年の大会のことを話していた。ワールドコンに行く機会は今後もなさそうなんでとても楽しみです。


2315時 『指輪物語』四方山話

 娘は『妖精郷の騎士』完成直前インタビューに行ってしまう。小学生一人を深夜の企画に行かせていいか、少し悩むが、まあいいかということになる。うちのかみさんもこちらに行きたがったが、出演者登録しちゃったからと、一緒に来てもらう。

 という訳で、裏に目玉企画が多くて、お客さんはみうちを除くと3名くらいというこじんまりとした話になりました。

 まあ、人数が少ない代わりに、よく聞いてもらえたかなと思った。

 娘は企画の後、ジグソーで遊んでいたので、連れ戻す。Kさんはこの後の企画も見たらしいですが、ここでダウン。合宿型の大会で一泊だと、寝てしまうとおしまいなんだけど、まあ、仕方がない。

竜の挑戦

アン マキャフリイ, Anne McCaffrey, 小尾 芙佐
竜の挑戦(上)―パーンの竜騎士〈8〉
アン マキャフリイ, Anne McCaffrey, 小尾 芙佐
竜の挑戦(下)―パーンの竜騎士〈8〉

 これで、**がなくなるとシリーズはどうするのかな? でもいいか、アイヴァスが可愛いから。

非戦―解放の戦斧 (2)

林 譲治
非戦―解放の戦斧 (2)

 全3巻の架空戦記で2巻の終わりにようやく、戦争が始まるなんて、とっても渋い。緻密な文明論があり、いつもの林節も健在。植民地のことをこのように考察するなんて。とってもお勧めです。

AWStats 6.5の取り込み

 本家の6.5の正式版が出たので、ソース修正を取り込みました。

 Windowsでは、GeoIPは動かないとか書いてありましたが、ちゃんと指定すると動きました。

 でも、6.4以前のGeoIPパラメタを指定するとこけます。


 Referrer SPAM対策も正式に取り込まれましたが、最近はあまりこなくなりました。

 BLOGじゃないページに無駄にばら撒くのをやめたのかしら?


 ダウンロードは、


http://hobbit.ddo.jp/html/awstats.html


からどうぞ。

AWStatsの改造

 2005年10月10と出たり、

1

10月

とでるのが変なんで直して、本家にも提案したけど、ヨーロッパの言語にはいらない機能だから、入れてもらえないでしょう。


https://sourceforge.net/tracker/index.php?func=detail&aid=1322241&group_id=13764&atid=313764


です。

西の善き魔女 (3) 薔薇の名前

荻原 規子
西の善き魔女 (3) 薔薇の名前

 読んだのはC☆Novelsの古い表紙の版なんですが、もう画像がないみたい。

 2巻の女学校編に続き宮廷陰謀に飛び込んで、めまぐるしい展開です。女王制の成り立ちとかいろいろなぞがあるのでしょう。

遠き曙光 1 - 柱島炎上

横山 信義
遠き曙光 1 - 柱島炎上

 真珠湾攻撃が失敗したり、暗い始まりの話もいろいろありますが、いきなり、呉を奇襲攻撃されるというのはなかなか。

電子兵器奪取

谷 甲州
覇者の戦塵1943 - 電子兵器奪取

 VT信管を手に入れるまでの話をこのように読ませるのは、さすが谷甲州。